2013년 10월 13일 일요일

ボルボの「シティ・セーフティ」

ボルボの「シティ・セーフティ」

ボルボの「シティ・セーフティ」
フロントウィンドウの上部に設けられたレーダー歩行者検知機能付きフルオートブレーキシステム
ボルボが「XC60」に採用する「シティ・セーフティ」は、渋滞の多い都市交通で低速時に発生する衝突事故を回避することを目的に開発されたシステム。低速域に限定して機能し、クルマを停止させるところまで制御するのが特徴だ。世界中で「XC60」に全車標準装備の設定とし、日本でも2009年から販売が始まった。
フロントウィンドウの上部に設けられたレーダーでクルマの数m先の状況を監視し、前車との速度差が大きくなるとまずブレーキ圧を高める準備をして急ブレーキに備える。時速30km以下で作動し、追突の可能性があると判断すると急ブレーキをかける。このとき、速度差が時速15km以下であれば、衝突する手前で停止し、時速30km以下であれば減速して衝突の被害を軽減する。
なお、「XC60」では、この「シティ・セーフティ」に加え、ドライバーの動作を分析して居眠りに近いような状態にあると警告を発する「ドライバー・アラート・コントロール」や、車線からはみ出しそうになると警告を発する「レーン・デパーチャー・ウォーニング」や、前車の速度変化に応じて車間距離を維持する「アダプティブ・クルーズコントロール」などの別オプションを組み合わせることもできる。
この「シティ・セーフティ」に、2010年8月から追加されることになったのが「歩行者検知機能付きフルオートブレーキシステム」だ。レーダーにカメラを組み合わせることで、前方の歩行者を検知し、自動的にブレーキをかける。こちらは「シティ・セーフティ」と違って作動する速度領域が広く、相対速度が時速35km以下なら歩行者との衝突を回避し、時速35km以上の場合には減速によって被害を軽減する。これによって衝突速度が時速50kmから25kmに減速されると、歩行者の致死率は8%から1%にまで低下するという。
まとめ 
クルマの安全装備は日進月歩の勢いで進化している。今後もさまざまなメーカーによってさまざまな安全装備が開発されるはず。ユーザーとしては、こうした安全装備は積極的に装着するようにしたい。 
こうした新しい安全装備というのは、採用された当初は価格が高めになるのが避けられないため、グレードの高い高級車から順に採用されるのが慣例のようになっているが、自分の買おうとするクルマにオプション設定されているなら、可能な限り装着するようにしたい。また標準装備されている車種やグレードがあるなら、そちらを積極的に選びたいものだ。スバルの「アイサイト」はグレード設定で供給されるので装着グレードを選べばよいし、ボルボの「シティ・セーフティ」は全車標準なので「XC60」を選べば自動的に手に入る。

 このほかの安全装備として重要なのが「横滑り防止装置」だ。この技術については、輸入車の多くが標準装備しているのに対し、国産車ではまだオプション設定や非設定の車種が多い。オプションの場合には6~7万円程度の価格が設定されるので、必ず装着しておこう。横滑り防止装置を装着すると、事故率が大きく低減することは統計的に証明されている。とても重要な安全装備だ。
 しかし残念なことに、現在の日本車では、後ろの中央席に3点式シートベルトやヘッドレストレイントが装備されていなかったりする例がまだまだ多い。また「SRSサイドエアバッグ&カーテンエアバッグ」もオプション設定だったり、装着できなかったりする車種も多いのが実情だ。ユーザー側でできることとしては、これらの装備も含めて、安全な仕様を充実させたクルマを積極的に選ぶことだろう。ユーザーが安全を重視する姿勢を示せば、メーカーのクルマ作りも変わってくるはずだ。

http://kakaku.com/article/pr/10/carsafety/p02.html

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